長靴と小樽の歴史

〜ミツウマと第一ゴム〜

かつて北海道には、幾つものゴム靴工場があり、中でも小樽は多くの生産高を誇っておりました。原料の生ゴムが東南アジアから輸入されるため、港に近い事が好都合だったようです。

小樽は坂の街ですから滑らない研究に関しては街全体が試験場です。そういった環境の中で、ミツウマと第一ゴムは永く愛される製品づくりを目指して、長きにわたり切磋琢磨してきました。

この度この両社は強みを重ね合わせて”小樽産長靴の新ブランド”を皆様にお届けします。